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https://w.atwiki.jp/lyokun/pages/33.html
LINUXをUSBメモリーにインストールメモ CDブートのできるLINUX KNOPPIXを使ってUSBブートできるように設定する。 ISOイメージファイルを展開する。(CD・DVDに焼いて)ブートディスクを作成する。 作成したディスクでKNOPPIXを起動する。 左下のメニューから設定>Install KONPPIX to flash diskをクリックし、 USBメモリーを選択してOKをクリックする。少ししてまたウインドウが出るのでYESをクリックする。 ウインドウが閉じたらUSBメモリーにインストール完了なのでディスクを外してUSBメモリーで起動する。
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/775.html
概要 2011年ころ本国発売? キルスイッチ付き3バンドEQ、4 x 4サウンドカード、Q Start、光学式クロスフェーダーを搭載したミキサー。国内未発売。 +他フロント・リアパネル画像 フロントパネル リアパネル スペック表 Multi-voltage operation AC 100V~240V 50/60Hz- IEC socket Power Draw 9 watts max Dimensions (LxWxH) 12.25 x 10 x 3.25 in. / 320.6 x 254 x 100.3mm Weight 7 lbs. / 2.77 kg. DV2 USB http //www.americandj.eu/en/dv2-usb.html DV2 USB取扱説明書(英語・PDF) http //adjmedia.s3-website-eu-west-1.amazonaws.com/manuals/dv2_usb.pdf
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概要 USB出力端子を始め、キー・ロック(マスター・テンポ)機能やS/PDIF出力、33 1/3rpm、45rpm、78回転機能を搭載したタンテ。フォノイコライザー搭載でPHONO/LINE出力も可能。Stanton 500Bカートリッジ、スリップ・マット、布製ダスト・カバーを同梱。ハンピンOEM。 スペック表(メーカーサイトより引用) 周波数特性30 Hz~20 kHz +1dB、- 2dB/ RIAAフィルター THD+N 0.03%@1 kHz S/N比 ライン-65 dB以下 S/P DIF OUTPUT0.5Vp-p@75Ω タイプ3回転数:フル・マニュアル モーター8極3相 ブラシレスDCモーター 回転数33 1/3rpm、45rpm、78 rpm ワウ/フラッター0.15% WRMS (JIS WTD) 以下(33 1/3 rpm選択時) 回転数調整範囲±8%、±12% 起動トルク1.6 kgf.cm以上 起動時間1秒以下(33 1/3 rpm選択時) ブレーキ時間1秒以下(33 1/3 rpm選択時) ブレーキ・システム電子ブレーキ ピッチ・ベンド±6% 回転数調整所要時間33 1/3 rpm 1秒以下 45→33 1/3 rpm 1秒以下 33 1/3→78 rpm 1秒以下 オーディオ出力フォーン/ライン出力 USB機能A/D、D/A 16ビット 44.1KHzまたは48KHz USB選択可能 対応コンピュータ USB 1.1対応, Windows XPまたはMac OSX トーン・アーム部 タイプスタティック・バランス、S字型トーン・アーム アーム有効長230.5mm トラッキング・フォース範囲0-3g 装着可能なカートリッジ・ウェイト3-4g 価格 58000円(新品・当時) T.90取扱説明書(PDF・英語) http //www.stantondj.com/pdf/manuals/t90_manual.pdf
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Armadillo-500 FX用USBカメラ接続 概略 Armadillo-500 FXにUSBカメラを接続して、Android上で画像表示させる方法について記載する。 記載、および、動作確認には、cupcakeバージョンを対象としている。 バージョンによっては、処理が異なる為、別途処理が必要な場合もある。 目次 カメラアプリについて カメラ処理概要 USBカメラ接続方針 前提環境(ソフト) 前提環境(ハード)Armadillo-500FX USBカメラ 修正概要 カーネル修正 ミドル修正 つまづいたこと 次回やるならば 参考資料 カメラアプリについて 画面表示するために使用するカメラアプリについて記載する。 使用するカメラアプリAndroid(Cupcake)のソースに含まれているアプリ ”generic”でビルドした場合、もしくは、”USE_CAMERA_STUB = true”で指定した場合に、デバイスがなくても動作するアプリ エミュレータとして動かした場合、動作するアプリ カメラアプリの起動方法homeからアプリ一覧を表示させる ”Camera”(カメラ)と表示されているアイコンをタップする 既存の動作について表示される画像は、デバイスに依存しない画像 表示される画像は、ライブラリ内で生成している 画像形式は、YUV形式の特殊な形式だと予想される 注意事項Androidのソースで、”USE_CAMERA_STUB = true”の指定をはずしただけだとリンクエラーとなる カメラアプリで表示される画像は、モノクロとなっている 画像形式は、YUV形式のようだが、OpenGLESがモノクロ表示のみである為、正しい指定かどうか判断できていない カメラ処理概要 カメラアプリ部分から実際の画像生成部分までの処理の概要を説明する。 カメラ処理全体の関係図は、こんな感じかな。 画像(別窓) 各処理概要 カメラアプリ処理部分カメラアプリを選択した場合に動作するアプリケーション部分 いわゆるSDKで作成できる部分で、フレームワーク層のクラスを利用している ソース該当箇所cupcake/packages/apps/Camera/ カメラクラス(フレームワーク)アプリケーション上で、カメラ機能を使う為のフレームワーク フレームワークとしては、JNIを利用してのJAVA層とC/C++層の橋渡しを実施 広い意味では、C/C++層内部でのカメラサービスライブラリまでの連結までを含めてよいのかもしれない ソース該当箇所(JNI・Java層)cupcake/frameworks/base/core/java/android/hardware/Camera.java (JNI・C++層)cupcake/frameworks/base/core/jni/android_hardware_Camera.cpp (UI内カメラクラス)cupcake/frameworks/base/libs/ui/Camera.cpp (メディアサーバ)cupcake/frameworks/base/media/mediaserver/ カメラサービスライブラリカメラ機能を使う為のライブラリとなる カメラハードウェアに対応させる場合、このライブラリをうまくカーネルとつなげば良いと考えることができる genericビルド時やエミュレータビルド時には、ここがスタブとなる ソース格納箇所:cupcake/frameworks/base/camera/libcameraservice (カメラサービス本体)CameraService.cpp (ハードウェア代替スタブ)CameraHardwareStub.cpp (上記の画像生成部)FakeCamera.cpp 注意事項当たり前ですが、説明には主観が思いっきり入ってる そして、ソースを眺めただけなので、実際の動作と異なる可能性がある USBカメラ接続方針 カメラアプリに対して、実際のカメラデバイスを接続する基本方針について記載する。 基本姿勢動けば、OK(いいのか・・) なので、流用できる部分は流用する 簡単そうなので、UVCカメラを使う 基本方針カメラサービス内でエミュレータ用処理をベースとするハードウェア代替処理(CameraHardwareStub.cpp)をUSBカメラ用にする 画像形式・処理については、フェイクカメラ(FakeCamera.cpp)を参考にする ハードウェアを操作する処理は、V4L2インタフェイスを使用するドライバ部分は、カーネルコンフィグで対応 ドライバ利用は、公開されているライブラリを流用 上記の方針を図にすると、こんな感じかな。 画像(別窓) 注意事項方針は、ブリリアントサービス様の記事を(勝手に)基にしてる 当時、V4L2インタフェイスを知る前だったので、構成の怪しさが抜群 前提環境(ソフト) 基本方針にそって説明していく上で、前提となる開発環境について記載する。 前提となる開発環境は、開発環境構築で構築した環境とする。 実際構築したベースを記しておく。 確認したベースバージョンkernelは、Armadillo-500FX用(v2.6.26-at6) kernel以外は、cupcake 注意事項最新のほうが扱いやすいと思われるが、試してません・・。 前提環境(ハード) 基本方針にそって説明していく上で、前提となるハード要素を記載する。 実際に確認したハードに対して、必要そうな要素を記載する。 要素があってれば、応用はできるかも。 Armadillo-500FXハード要素としては、USBのホスト機能が必要(たぶん、USB2.0対応が必要)Armadillo-500FXでは、CON3(小さい基盤の方のCON3) また、ホストとして使用するので、JP1をショートさせる 注意事項CON3、JP1については、ハードウェアマニュアルを参照ください。インタフェースマニュアルは、でかい基盤用なので、違うっぽい High-Speedで使用しないと、遅いかも。 念の為、Armadillo-500FXが今回の対象としているハードAtmark Technoの紹介ページに説明がある USBカメラハード的な要素としては、カメラがUSBの規格にそっていることUVC(USBビデオクラス)に準拠したUSBカメラであれば問題ないはず! 注意事項UVC準拠とかかれたWebカメラを見たことがない。 でも、UVCカメラと名の付いた商品はみたことある。 いちおう、実際に使用したカメラは、実験環境に書いてる。 「ドライバのインストール不要」と書かれてる商品は、準拠してる可能性が高いはず 修正概要 基本方針にそって修正していく上の概要を記載する。 カーネル修正カーネルについては、コンフィグレーションの変更で対応するUCV用処理等は、カーネル内にドライバソースとして存在している 先駆者の修正にのっとり、USB OTG機能を有効にする V4L2インタフェイスを利用できるようにする ミドル修正V4L2を利用できるようにCameraHardwareStubを改造V4L2を利用するライブラリとして、uvccaptureのコードを使用 あとは、構造体とインタフェイスを合わせる カラーにしたい場合は、画像変換を追加する 注意事項uvccaptureのネタは、ブリリアントサービス様のブログから拝借 他に、いろいろあるけど、各詳細で記載する カーネル修正 カーネルの修正については、概要にあるように、コンフィグレーションを追加するだけになる。 ターゲット環境(Armadillo-500FX)での方法端末で、カーネルフォルダ(cupcake/kernel)内に移動する 「make menuconfig」をタイプする上記のコマンドで、コンフィグ設定画面が起動する UVCサポートが有効になるように設定する「Device Drivers」をエンターで選択する 「Multimedia Devices」をエンターで選択する 「Video for Linux」を「Y」でチェックする 「Video capture adapters」をエンターで選択する 「V4L USB devices」をエンターで選択する 「USB Video Class (UVC)」を「Y」でチェックする 「UVC input events device support」を「Y」でチェックする USB OTG機能が有効(HOST設定が無効)になるように設定する「Device Drivers」をエンターで選択する 「USB support」をエンターで選択する 「Allow High Speed (on OTG port)」をエンターで選択する「EUHI HCD (USB2.0) support」の下のほうにある 「on OTG port」をエンターで選択する 設定変更したコンフィグファイルを保存するコンフィグのトップ階層まで戻る(「ESC」2回でひとつ上の階層に戻れる) 「Save an alternative Configuration File」を選択する 「armadillo500fx_dev_android_defconfig」に変更点をマージするkernel/arch/arm/configsにあるファイル それ以外の環境(予想)configファイルをロードする UVC サポートとUSB OTG有効(HOST有効)に設定する configファイルをセーブする 注意事項Armadillo-500FXでもConfigファイルをロードして変更したほうが楽な気がする 直接ファイルを編集しても問題ないが、依存関係があるので注意が必要 USB OTGの設定は先駆者の設定によるが、ホスト機能があれば動く気がするただ、USB2.0サポートは必要かもしれない(UVCの規格上) ミドル修正 ミドルというか、CameraHardwareStubの代替処理作成の概要について記載する。 ソース整理ができてないのと、中途半端な実装なので、ソースは謎のままに・・。 FakeCamera代替V4L2インタフェイスを利用したソースを取得ブリリアントサービス様のページに書かれているuvccaptureコード 以下2ファイルを cupcake/frameworks/base/camera/libcameraservice に格納v4l2uvc.c v4l2uvc.h CameraHardwareStubの代替FakeCameraを利用した処理を v4l2uvc,h にあるインタフェイスで置き換えるクラス生成処理をmallocなどに置き換える Cソースの「#include ”~”」を「extern "C" {}」で囲む その他、もろもろ調整(ハード次第で時間かかるかも。。) Android.mkの修正代替ファイルになるように置き換え 「LOCAL_SHARED_LIBRARIES = libui」に「 libui libc」を追加場合によっては不要 注意事項まとめるのが遅かったので、少しあやふやな部分がある。 「uvccaptureコード」の扱いに注意が必要GPLライセンスなので、リンクさせると、コピーレフト 利用せずに、直接書いたほうがすっきりするかも C++ソースとCソースのリンクに注意C++からCソースの関数を呼ぶ場合、おまじない(extern "C")が必要 V4L2インタフェイスに設定するパラメタは、ハードに依存する使用したデバイスは、YUVのみ出力、かつ、縦長だけだった デバイスからのデータをどこかで加工する必要がある OpenGLを利用する関係で、YUVはモノクロになる カラー希望ならば、RGBなどにする必要がある つまづいたこと 今回実装する上でつまづいたことをまとめておく C/C++ソースのリンクC++からC関数をコールする場合、おまじない(extern "C")が必要 カメラ画像表示デバイス特有かもしれないが、設定したサイズを縦長とか横長にする場合有り ログを仕込んだりして、期待通り設定されているか知る必要有り カラー表示(画像形式)FakeCameraがYUV(packed)で実装されているが、カラーにはRGBが必要 知らないと、画像形式の勉強をした後に、知ることに。。 次回やるならば 今回実装する上で失敗、保留した点をまとめておく V4L2インタフェイスの利用方針楽をするために流用したが、独自で実装したほうがわかりやすいかも インタフェイス資料はあるため、次回はカスタマイズして利用してみたい デバイスのアクセス権限カメラ接続時に、/dev/video0 が作成されるが、アクセス権限がない 毎回ターミナルで設定すればいいが、起動時に設定されるようにしたい 実装範囲プレビューがメインだったため、一部関数のみ実装したが、フル機能にしたい。 実効速度カラー表示のため、YUV→RGB処理を入れたが、計算に時間がかかる模様 浮動小数→固定小数とかで、速度向上が必要 バッファの数見直しも必要 参考資料 USBカメラ接続において参考となる資料のリンク先をまとめて記載する。 Androidの会組込みGWのAndroidでUSBカメラを使う方法 ブリリアントサービス様のArmadillo-500上のAndroidでカメラプレビューする方法 V4L2ドライバの為のV4L2インタフェイス
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登録日:2017/06/18 Sun 12 15 54 更新日:2024/05/01 Wed 00 05 29NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 PC USB Universal Serial Bus なるほど、わからん もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな アニヲタIT教室 ガイアメモリ ゲーム機 コンピューター シュレディンガーの端子 シリアル シリアルバス スマホ スマートフォン タブレット パソコン パーソナルコンピュータ ユニバーサルシリアルバス 仮面ライダーW 充電 接続 接続規格 汎用性 端子 統一規格 規格 通信 「USBって何の略?」 「(U)裏・(S)接続・(B)便利だよ」 「微妙に合ってるの止めてくんねぇかな!?」 USBと言っても色々あるが、ここではコンピュータ機器の接続規格いわゆる端子としてのUSBに関して記述する。 概要特許関連 特徴 バージョン 端子の形状 USB PD USB対応機器の例USBポートを搭載する機器 USB端子に接続される機器 番外編 似たような規格 余談 概要 「Universal Serial Bus(ユニバーサル・シリアル・バス)」の略称。 コンピュータ機器向けのシリアルバス規格の一つ。(*1) プリンタポートことIEEE 1284(パラレルポートとも言われる)や、シリアルポートことRS-232C、旧型のマウスやキーボードの接続に使っているPS/2ポートなどの後継を狙い、IBMやIntel、コンパックなどの複数の企業によって策定された。 最近のPCや家電やゲーム機なんかによくついている、あの四角くて金属の接点が4つ見える端子である。 厳密にはUSBというのは「規格」なので、端子はそのUSBの規格の一部でしか無いのだが。 "ユニバーサル"と付いているくらいなので、端子の形と規格さえ合えばどんな機器でも接続できる点(統一規格)や、機器の電源を入れたままでも抜き差しできるという利便性で様々な機器で採用されている。 結果として上述のポート類の殆どを置き換えることに成功しており、最近のPCでは接続端子はUSBと電源だけってのも珍しくない。 後述するType-C端子や高速充電規格等の誕生で、「充電端子も含め、接続端子はUSBのみ」の機器もノートPCなどで数を増やしつつある。 特許関連 USB対応機器の製造に当たっては特にライセンス料などはないものの、それでもメーカーを明確にするためなどでベンダーIDの登録…要するに「参入企業の名簿にサインする」ことは必要とされている。 そりゃ、なんでもつなげる端子だからよくわからんところが怪しいアイテム作ってトラブルなんか起こしたら、目も当てられないからね。 但し類似規格の乱立を防ぐという都合上で特許自体は複数存在している。 この「登録すれば誰でも対応機器を作れる」というのも普及の要因の一つだろう。名簿にサインさえすれば中小企業だって無料で参入できるのだから。 特徴 何でも接続できる USB最大の特徴。 端子の規格が合っていて、「USB対応機器」とさえあればどんな機器同士でも接続できる。 つまり(あくまでその機器が機能として対応していれば、の話だが)PC向けの周辺機器をゲーム機やスマホに繋いで使いまわしたり、データ共有したりすることだって当たり前のようにできるってこと。 電源供給できる USBは単にデータ通信を行うだけの端子ではなく、機器に電力供給をすることも可能である。 このため周辺機器側は別途に電源を用意する必要がないものとして作ることも可能。(*2) また当初想定された利用方法ではなかったが、現代では最も普及している充電方法である。 しかし問題として、USBの形をしただけで規格違反の電力を供給してしまうケーブルなどもあるので注意が必要。 最近では需要に応える形で「USB PD」その上位規格である「USB PD EPR」などの給電規格も生まれており、『電源』としてのUSBは重宝されている。ガジェットヲタクならばUSBtype-Cのみで身の回りの充電を済ませる人も多いだろう。 接続処理はソフトウェア的に行っている 書籍によっては「USBは言わば"役所"」と書かれることがある。 これはハードウェア的に直結しているのではなく、様々なプロトコルなどのソフト的な処理を介して接続を行っているためである。 このためレスポンス(伝送遅延)などでは旧来の規格と比べ若干劣る場合があるが、その一方でソフトウェア的に接続するので機器間の相性をここで吸収できるので、特に意識すること無く異なる機器間での接続も可能となっている。 今や常識的になっているが、親機の電源を入れたまま機器を着脱可能(*3)であることが規格に定められていることは登場当初では珍しいことだった。 例えばそれまでにマウスやキーボードに採用されているPS/2コネクタは電源を切った状態で差さないと認識してくれないため、買い替えや調子が悪い際などでもいちいち電源を切らないと交換すらできなかったのである。(*4) ただし、フラッシュメモリやHDDについてはデータ転送中に抜いてデータ破損などの危険は依然としてあるので、PC上で切断出来た事を確認してから抜くことを強く推奨する。 一応Windows 10 バージョン1809からは、デフォルト設定で「キャッシュ読み書き」をしなくなったので、アクセス中以外であれば切断確認をやらずに抜き差ししても問題無いとか。 複数機器の接続 USB規格では理論上最大127台の端子をツリー状(ハブなどで枝分かれさせていく形の接続)に接続できる。(*5) ツリー構造の深さであるTierとしては、最大7段まで対応。 バージョン USB 1.0 最初期の規格。策定は1996年。通信速度は最大12Mbps。 USB 1.1 1998年に策定された、言わば「1.0改」。通信速度は12Mbpsと据え置きだが、電源周りの規格などが改善されている。 USB 2.0 2000年策定。USB 3.x以降が普及した現在でも「USB」と言えばだいたいこの規格を指す。 最大480Mbpsでの通信を可能とするハイスピードモードが新たに加わっている。 但しハイスピードモードは飽くまで「おまけ」なので、USB 2.0でもハイスピードモードに対応していない機器もあるので注意。 また給電能力も強化され、最大500mAの給電が可能となった。 USB 3.0/USB 3.1 Gen1/USB 3.2 Gen1x1 2008年に策定された。 最大通信速度が一気に5Gbpsにまで引き上げられている。 端子の形状的には内部のプラスチック板が青くなっている、また端子の奥に接点が追加されているなどの差異(どちらもType-C端子を除く)がある。 もちろん、以前の規格との後方互換性も備えているので引き続いて機器を利用することも可能。 当初はUSB 3.0と呼ばれていたが、USB 3.1の策定以降は3.1の第1世代(Gen1)として扱われ、後に「USB3.2 Gen1x1」へとまた改称された。 下記の3.1も同様の経緯をたどっているため、USB 3.x系列の名前は複雑怪奇でわかりにくくなってしまった。 USB 3.1 Gen2/USB 3.2 Gen2x1 2013年に策定された規格。 通信速度が10Gbpsに引き上げられている。 ポートの色は各社まちまちだが、多くの場合赤か黄色となっている。 USB 3.2 (Gen2x2) 2017年に策定された規格。最大20Gbpsでの通信が可能。 従来のUSB 3.1 Gen1、USB 3.1 Gen2をまとめた規格と言って良く、Type-C端子の仕様を利用してケーブル二本分の通信速度を1つのポートで利用できるようにしている。 そのため 名称 コネクタ 通信速度 最大ケーブル長 USB 3.2 Gen1x1(*6) 制限なし 5Gbps 2m USB 3.2 Gen2x1(*7) 制限なし 10Gbps 1m USB 3.2 Gen2x2 Type-Cのみ 20Gbps 1m という4種を内包するややこしい規格になっているうえ、ホスト側とデバイス側が両方Type-Cコネクタでないと2レーン接続は使用できない。 またケーブルについてはUSB 3.1から全く変わっていない。 USB4 2019年に策定された規格。ややこしかった命名法則が変化し、「USB 4.0」ではなく「USB4」(間に空白も入らない)なので注意。ケーブルの商品名では「USB4 ○○Gbps」の様に後ろに通信速度をくっつけて記載されることが多い。 通信速度は最大40Gbpsで、対応機器のUSBポートの形状はType-Cに統一されたが、互換性は維持されているので変換ケーブルを使えば従来の機器も使用できる。 また、正式にThunderbolt 3を規格に含めたため、USB4対応ホストは全てTunderbolt 3に対応することになった。 USB PDへの対応も義務付けられており、電源側は最低でも5V 1.5Aでの出力に対応する必要がある。 2022年にはUSB4初のメジャーアップデートが行われ、通信速度が2倍の80Gbpsに向上した「USB4 Version2.0」が仕様として制定された。しかし消費者向けの名称は「USB4 80Gbps」で統一されている。 端子の形状 Standard-A 恐らく「USB」と言われて一番最初に思い浮かぶであろう端子。長方形の端子の中に金属接点が4つ入っているアレ。単に「Type-A」と呼ばれることも。 主にPCやゲーム機などの「親機」に採用されている。 3.0用のA端子はコネクターの奥に接点が増えている。そのため勢いよく刺さないと手前の接点のみで通信を開始してしまい、2.0モードで動いてしまうため注意。 Standard-B 一昔前のプリンタやスキャナーなどに使われている、正方形に近い形状の端子。単に「Type-B」と呼ばれることも。 主に子機側に採用されている。 Mini-A デジカメの接続端子などに使われている小型のUSB「MiniUSB」端子。台形の断面をしている。結構マイナー。 Mini-B これもミニUSB端子の一つ。扁平な凸型で、A端子とは微妙に形状が違う。PSPのUSB端子もこれ。 Micro-B 2010年代前半のAndroidスマートフォンの接続端子とかでおなじみの小型のUSB端子。単にMicroUSB端子と言うと大概これ。オス側の端子が薄いので、丁寧に扱わないと曲がってしまう。 ちなみにMicro-Aもあることはあるけど物凄くマイナー。見た人居るの? USB 3.0版 Standard-B 3.0用のB端子。従来のStandard-B端子の上にピンが追加されたため、縦長の凸型になった。めったに見かけない。 USB 3.0版 Micro-B 3.0向けのMicroUSB端子。ピン数が足りなかったため従来のMicro-B端子の横に丸々一個端子が増えている。追加端子を無視して従来のMicro-Bケーブルを差し込むと2.0モードで運用できる機器もある。 Microとあるがかなり横にデカい。 パソコンの周辺機器ではたまに見かける。小型の外付けHDD/SSDやBlu-rayプレイヤーなどで採用されているが、ケーブルの使いまわしがしにくいなどの理由もあってか概ねType-Cに置き換わっている。 Type-C USB端子の最新規格。裏表関係なく接続できるリバーシブル仕様。Nintendo Switchの拡張端子もこれ。親機と子機両方に使用されることも多い。 後発の規格なので、Type-Cは2.0と3.0以上が同時に登場している。そのため、見た目はType-Cポートでも、必ずUSB 3.0以上に対応しているとは限らない。 2015年にAppleのMacBookにいち早く採用。2023年現在ではPCやAndroidスマートフォン、Bluetoothイヤホン、カメラ、小型家電等の接続端子や充電端子として定着している。2023年にはようやくiPhoneもType-Cでの充電に対応した。 ノートPCでも端子の小ささも相まってType-Cポートが2個ほどあることが多い。 近年では下記の「USB PD」によってスマホや携帯ゲーム機だけではなく、ノートPCやモバイルモニターまでもがこれ一本で給電 映像出力出来る事も増えている。まさに万能選手。 USB PD 2012年に策定された、「USBで給電を行う」ための規格。類似の規格にQualcomm社の「QuickCharge」などがあるが、別の規格である。 従来の5V/500mA~900mAの他に、9V・12V・15V・20Vの電圧と、最大5Aまでの電流量が規格化されている。つまり、理論上では最大で20V/5Aの100Wでの給電も可能。 さらに2021年に発表された「USB PD EPR」に至っては240W(48V/5A)もの給電が可能となった。 この数値がどれだけヤバイのかって、一般的なノートPCのACアダプタは大きくても90Wくらいだって考えればわかるだろう。「ちょっとしたノーパソやタブレット程度ならUSB PDで給電できるので、端子をUSBだけに絞ることすら可能となる」優秀過ぎる。実際近年ではそういったノートPCも販売されている。 ただし規格が少々複雑で、USB PD対応を謳う充電器全てが100Wや240Wで給電可能というわけではないことには注意が必要。 送電・受電の方向についても、従来のUSB規格ではホストが送電、デバイスが受電と決まっていたがこれを逆にすることが機能として盛り込まれている。 2023年現在スマートフォン向けは18W~30W、ノートPC向けは65W以上の物が主流。当然ワット数が大きくなるほど充電器は大きく高価になるので自分の環境に合わせて検討してもらいたい。 また、一つの充電器に複数のUSBポートが付いている充電器は多いが、大半の充電器は同時に2つ以上のポートを使うと出力が低下し充電速度が落ちるので注意。 充電器専用のソケットが必要なくなるとあって、AppleのMacbook(2015年以降)ではUSB Type-C(Thunderbolt)での給電を採用しており、Windows機でもUSB Type-Cケーブルで充電する機種が登場している。iPhoneも2023年からはUSB Type-Cケーブルによって充電するようになった。 ただここまでのことをすると粗悪なケーブルや機器を使った場合に危険性が増すことにも繋がっているためトラブルの元になっていたり、 加えて(これは単なる会社のポリシーの問題なのだが)Macbookは外部接続部分が「USB TypeC×1のみ」となってしまい、このポートが外部機器通信と本体の充電を兼ねるので、本体を充電しながら外部機器を接続という行為が出来なくなっていた。 流石に危機感を覚えたのか後に磁気充電専用のMagSafe端子が復活したが。 USB対応機器の例 USBポートを搭載する機器 正確には「USBホストコントローラ」を内蔵する機器。「ホスト側」と呼ばれる。 噛み砕いて言うとUSBに接続された機器に電気を送って動かす側のこと(USB-PD対応機器等、例外はある)。要は親分。 基本的にType-AかType-Cを備える。 PC 今のPCはほぼ必ずUSB端子を備えており、特に新しいものの中には(物理的な)外部接続がUSBのみのモデルもある。 USB端子の普及により、上記のIEEE 1284やRS-232など過去の古い端子は廃れていった。 タブレットPCもこの範疇で、2023年現在殆どのタブレットはUSB端子で充電もできる。 据置ゲーム機 昔のゲーム機は独自規格の端子を使用していることが多かったが、PS2辺りからキーボードなどの周辺機器を接続するためにUSB端子が採用された。 MicrosoftのXboxも、コントローラの接続端子は形状こそ独自だが内部的にはUSB規格を元としたものを使用している。 PS3とXbox360以降は、接続端子も完全にUSBとなった。現世代のゲーム機は、コントローラと周辺機器に限ればUSB端子1種類で賄っている。 テレビ 最近の液晶テレビはハードディスクに番組を録画する機能を持つものが多く、録画用の外付けHDD接続端子としてUSBを付けていることもある。 RCAやDVIやHDMIといった映像・音声端子の代わりにはなっていない。(*8) モニター 一部の機種でUSBハブの機能を持つ物が存在する。 またType-Cの場合は給電と映像入力を一本にまとめられるが、これはデバイス側の機能なので後述。 スマートフォン コンパクトさを要求されるので接続端子はかつてはMicro-BやLightning 、現在はType-Cとなるのが基本。 充電ケーブルとPCとの接続線を兼用しているが、中には「USBホスト機能」とか「USB OTG」に対応していて、スマートフォン単独でUSB機器にアクセス出来る物がある。 対応したスマホではUSBメモリやマウス、キーボードなどを使うことができるが、OTG専用のケーブルを用意せねばならず使用にはややハードルがある。 Micro-Bオス→Type-Aメスの変換ケーブルを使ってUSBメモリ内のExcelデータを読み書きというのはリーマン的にかなり便利でした。 車内充電ポート(一部) 長時間乗車する高速バスや観光バスを中心にスマートフォンやゲーム機の充電用としてUSBポートが設置されている。 以前は一般家庭にも設置されているAC100Vコンセントが主流だったのだが、外国人の利用が増えたのもあってか最近の新車はコンセントではなくType-A端子を直接搭載する例が増えている。 元々国際規格のUSBならケーブルさえ持っていればコンセントの形とか電圧とか周波数とか考えなくていいし。 車のバッテリーは12Vや24Vの直流のため、インバータに比べて変圧器が小型で設置し易いのも理由の一つ。 一説には車内でヘアアイロンやドライヤーのような高消費電力機器を使わせないためとも。(*9) 自家用車用にはシガーソケットから電源を取るUSB充電器がある。 一般車もスマートフォンやUSBメモリから音楽を読んで車のスピーカーで再生するという機能を備えた物がある。 この場合充電はおまけ程度の電流しか出てない場合もある。 しかしType-Cの普及とUSB PDの登場で汎用性の高いAC100Vコンセントを望む人も増えたため、2023年現在ではやや下火になりつつある。 モバイルバッテリー 外でスマホや携帯ゲーム機などを充電する際に使う外付けのバッテリー。ポケモンGOのお供。 外出中にバッテリーが少なくなったり、そもそも充電を忘れて外出した時の心強い味方。 様々なメーカーから販売されているためどれか一つ持っておくと結構役に立つ。 当初はUSBが電源供給用に作られていなかったためメーカー独自規格の物も多かったが、近年ではUSB PD規格に対応した商品が一般的。 1つのType-Cの挿し口からバッテリー充電、スマホ充電の両方が可能な商品が多く、持ち歩くケーブルが少なく済むので非常に便利。 粗悪品を使うと炎上したり、逆にスマホからバッテリー側に給電するなどの不具合があるためちゃんとしたメーカーの物を買おう。 USB端子に接続される機器 USB端子に接続して使われる機器。よく「デバイス側」と呼ばれる。 電気を受け取って動かされる側だと思えばだいたいあってる。子分。 基本的にType-B(Micro-Bも含む)かType-Cを備える。 スマートフォン 「USBホスト機能」がないスマホは電気をもらう側で、充電ケーブルも大抵USB端子に接続される。 ケーブルはスマートフォン側だけではなくコンセント側もUSBになっており、PCなどに接続しての充電もでき、専用のアダプタ(USB充電器)でコンセントに接続する事もできるようになっているものが多い。 (携帯)ゲーム機 PSPはMini-B端子を装備しており、PC等に接続すると外部ストレージ(USBメモリ)として認識され、データを転送することができる。 PlayStation VitaやNintendo Switchなどは充電用端子としてもUSB規格を採用している。 ストレージ いわゆる外付けHDD/SSDやUSBメモリなど。 特に後者はUSB規格の外部メモリを称して単に「USB」とだけ呼ぶほど浸透しており、Windows 10ではUSBメモリでリカバリディスクを作るのが標準化されている。 リカバリディスクどころか、Windows 10以降のパッケージ版はそもそもインストールメディアが光ディスクではなくUSBメモリである。 プリンター/スキャナー 印刷物も基本USBでどうにかなる。 以前は25ピンの「パラレルポート」と呼ばれる規格のプリンターが多かったが、今はほとんどのプリンターにUSBが備わっている。 古いパソコン向けの需要を意識してか、USBポートとパラレルポートを両方持つ機種が多かった時期もある。 2010年代後半からはパラレルの代わりにUSB/LANの二刀流がメイン。 入力機器 マウスやキーボード、ゲーム用コントローラ、Webカメラ、オーディオインターフェースなども現在はUSB接続のものが主流。 ただし、USBキーボードについては規格上多数キーの同時押しに対応できない(*10)ことから、特にゲーマー向けでは旧式のPS/2ポートを求める声が根強い。 そのせいか2015年ぐらいから1ポートだけPS/2を備えたマザーボードが上級機種を中心に復活している。 一応、ゲーミング用などにはUSBでありながら同時押し制限を撤廃した商品も存在するが、これはパソコン側に複数のキーボードが繋がっていると誤認させるという半ば裏技的な方法で実現している。 音楽プレーヤー 本体への音楽データ転送などにUSB接続を用いるものが主流。 かつてはiPodやSONYのウォークマンを筆頭に独自規格を備えた機種が多かったが、現在はTyoe-C端子を採用したものが多い。USBメモリ型プレーヤーが流行ったこともある。 スマートフォンの普及によりその手の機種は一時勢いを失ったが、近年オーディオブームが密かに再熱。 ワイヤレスイヤホンが人気を博したため、それに対抗するべくマニア層に向けて高性能なDACやアンプを備えバランス接続が出来たり、ハイレゾやDSD音源に対応するため64GB以上のストレージを持ち、なおかつMicroSDXCカードで容量増加に対応可能なミドル~ハイエンドモデルが中韓メーカーを中心に流行りだしている。 パワフルな部品を搭載しながらある程度の再生時間を保つためバッテリーの容量も肥大化しつつあり(*11)、大容量のハイレゾ音源を高速で転送させる為USB 3.0以降に対応したりUSB-PDに対応したり、以前のブーム時から飛躍的な進歩を遂げている。 近年ではAndroidを搭載したものがメインになりつつあり、ミドルクラス以上の機種だとCPUなどのスペックもある程度確保されておりスマートフォンとほぼ同等の接続・操作も実現できるようになったため、この方向での需要も増えつつある。 カメラ かつてはデータ転送機能のみだったが2023年現在は充電用に使用できる物も多い。 Webカメラとして使うことも可能な物もある。 LANアダプタ 有線LANやWi-FiにおいてもUSB接続のアダプタが存在している。 速度は内蔵もしくはPCI Express規格には及ばないが、LAN端子が存在しないPCやスマホでもLANを使えるようになる。 Switchもオンラインプレイするのであればコレを用意するのが吉。 ディスプレイ Type-C端子では対応しているディスプレイを接続することで画面を映すことができる。 基本的にディスプレイと機器の間のデジタル通信はUSBでは特殊な装置を利用する必要があったのだが、それをUSBで可能としたのがType-CのAlternate Mode機能。 Alternate Modeは様々な信号をUSB端子を通して通信できるようにする機構で、ここではDisplay Port(*12)の信号をUSBに通すことでディスプレイに画面を映すことができるのだ。 一部のスマートフォンやタブレットPCには、この機能で外部入力に対応しディスプレイとして使えるようにした物もある。 拡張カード 本来はPCIeを利用してPCに内蔵する装置をPCの外に出そうというもの。 その応用は多岐にわたり、前述のストレージをはじめとしてサウンドカード、果ては外付けのGPUなんてものも発売されている。 USBの通信速度の急激な増大の背景にはGPUを外付けしてもPCIe接続に遜色なく動作させたいという要求があるという説も囁かれている。 卓上家電 電力供給できることを活かし、扇風機やデスクライト、更には暖房や掃除機などもUSBで動くものが販売されている。 かつてはPC周辺で使うものが多かったが、近年ではType-C端子の普及によりPCと全く関係なくとも充電方法にUSBが採用されることが多い。 番外編 変身アイテム 仮面ライダーにはUSBメモリを用いて変身する者もいる。 石 秋葉原の某店が販売していたUSBケーブルを繋いだ石。正式な商品名はUSBペットロック。 ペットロックとは1975年にアメリカで1つ3.5ドルで販売されたただの石で、豪華な包装に加えて石をペットとして愛でる方法なども記載された無駄に力の入ったジョークグッズ。半年間でなんと500万個も売れ、考案者に巨万の富をもたらしたとかなんとか。 それにちなんだこれもケーブルがつながっているだけのただの石だが、どれくらい売れたのかは謎。 覇者 某ゲーセンにて活躍していた北斗の闘劇覇者は、奇跡的なふんばりからの逆転劇を起こしたり、永パを決められていても体力が残り1ドットのところで相手がコンボミスをしたりする(そしてそこから全く崩せなくなり逆転)事が度々あったため、元々正確無比なコンボ精度を比喩して「精密機械」などと呼ばれていたのにちなんで「筐体をUSB接続で操っているのでは?」などと言われていた。 もちろん冗談の類だが、本人が肯定した事がある。 尚、一部のアーケードゲーム機(NAOMI、SYSTEM246等)の内部構造としてはI/O系(要するにスティックやボタンの接続用など)に物理的な部分、つまり「端子」と「ケーブル」にUSBのそれを流用したものが実際に使われている(JAMMA JVS規格)。 ただし、あくまで物理的な部分を流用しているだけであり、内部を流れる「信号」は業界団体であるJAMMAの独自規格なのでUSBとの互換性はないのだが。 似たような規格 IEEE 1394 これもシリアルバスの規格の一つ。デジタルビデオカメラなどに使われる(当時としては)USBよりも高速な端子(USB1.1が現役だった頃に100Mbpsを達成)として用いられていた。 HDD等の器具側も2ポート用意されるのが一般的で、A→B→Cと直列で16台まで接続出来るのでハブの必要性が少ないという利点があった。 Apple系ではFirewireと呼ばれている。他にもiLink(ソニー系)、DVポート(ビデオカメラ系)と呼び名がバラバラ。 USBより実効速度は確かに高速なんだけど、特許関係の絡みが複雑で、USBより物を作りにくかったことと、USB 3.0が普及したことにより衰退した。 Dockコネクタ iPhoneやiPodの接続にかつて用いられていた端子。 DockからLightningに転向したために終了。 そのせいでiPhoneを直結するタイプのスピーカーや充電スタンドなどのアクセサリが割を喰った事がある。 まあこのへんはMicro-B→Type-CになったAndroidも同じようなものだけど。 Lightning 近年のiPhone等で用いられているリバーシブル仕様の端子。ただし2022年発売のiPadは全てUSB Type-Cになっている。 Apple製端末、その中でもiPhoneとiPad無印(第9世代まで)等でしか使えず、自社の製品ですら一つの端子で統一できていないのはどうなのかと言う声も多い。 また通信速度もUSB 2.0のままなのでデータ移動が遅いのも欠点で、iPhoneで4Kなどの高画質で動画撮影をするクリエイターにも転送速度が遅いと不評であった。 欧州連合(EU)はスマホ・タブレットの充電ケーブル規格を統一する活動を進めており、「Lightningを廃止してUSB Type-Cに統一しなさい」という法律を可決させたことから、iPhoneでも2023年発売の15でとうとうLightningが廃止されUSB Type-Cになった。やったぜ! Thunderbolt IntelとAppleが策定した高速データ転送規格であり、IEEE 1394の実質的な後継規格。 内部的にはPCI ExpressとDispleyPortが元らしい。変換コネクターを介せばFirewireにも接続可能。 端子の形状としては(メタルケーブルの場合)Thunderbolt 3以降はUSB Type-Cと物理的には同じであり、通信方式にもUSB 3.1の規格が織り込まれているので、「USB Type-C 3.1の上位互換」的に使われることも多かったが、USB4に至っては完全に統合されたような状態に至っている。 WM-PORT SONYのオーディオプレーヤー『ウォークマン』シリーズで用いられていた端子。 Dockコネクタのウォークマン版といった感じで、充電やデータ転送のみならず録音ケーブルやデジタル出力用の変換アダプターなど様々な派生商品が販売されていたが、Dockコネクタに比べると更に独自性が強く知名度も低かった為、サードメーカーはさほど積極的に参入することはなかった。 近年はウォークマンシリーズもUSB Type-Cに統一されつつある事もあって姿を消しつつあるが、過去のウォークマンシリーズの中には今でも音質・機能的に十分通用する機種も少なからずあり、アナログ録音自体もiPodに比べると手軽ゆえ、需要自体は細々とだが残っている。 余談 大抵のPCにUSB端子が付いていることもあり、USBの特性を狙い撃ちして利用するコンピュータウィルスも存在する。 昔で言えば、道端で拾ったFDをフォーマットして再利用しよう考えて読み込ませるのは危険(*13)という感じだったが、今では自身の使っているフラッシュメモリや外付けHDDに感染させ、それを別のPCに接続させただけで感染するなんてケースも珍しくない。 これはコンピュータウイルスの一例に過ぎないが注意しよう。 他にも内部をショートさせる事でPC自体を破壊するUSBフラッシュ型の物体もある。 別にUSBに限った話ではないのだが、挿そうと思ったら表裏逆だったのはこの種のコネクタを使ったころがあるならば誰もが体験するあるあるネタのひとつ。 近未来を舞台にしたアクションゲームMETAL GEAR RISING REVENGEANCEのムービーシーンでもネタにされている。あの時代でも解消されとらんのか…。 USB Type-Cでは表裏の区別がなくなった他、一部メーカーからはType-AやMicro-Bでありながら表裏どちらでも差すことができるコネクタやケーブルも販売されている。 USB内でのコネクタ形状の変換アダプタも色々と発売されているが、中には怪しいメーカー製の規格違反のものも一部で流通している。 親機側に用いるA系と子機側に用いるB系の端子が区別されていた頃はともかく、親機にも子機にも用いるType-C絡みのアダプタの場合、Type-C端子から他の形状のUSB端子へ変換する(アダプタのメス側がType-Cである)ことは規格上禁止されている。 このような規格違反のアダプタで接続すると本来の役割を果たせないのは勿論、最悪内部の安全回路すらスルーした過剰な発熱などにより機器の破損を招くため、絶対に使ってはいけない。 一般的なUSBの規格がほぼ2.0に移行していた2007年にバンプレストが「一番くじ 機動戦士ガンダム 脱・戦士編」の景品『こんなものHUB賞』として1.1規格のUSBハブを景品にしたことは10年経った今でも語り草。 ガンダム作中、主人公アムロの父テム・レイが酸素欠乏症に罹り、古いジャンクパーツを最新と思い込んでアムロに押し付けた代物が元ネタ。アムロからは「こんな古いものを……」と失望され、挙句放り投げられた。 生産工場から「今から1.1のラインを復旧させるからコストは2.0作るのと変わらないけれど、本当にやるんですか?」とまで言われたまさしく「こんなもの」はファンからも評判が高かった。 なお裏面にテム・レイから「投げるなよ」と書いてあるので、アムロのように「こんなもの~~!」と放り投げてはいけない。 どうしても使うならばマウスあたりの接続に使うといいだろう。 追記・修正はUSB端子にいろんなものを接続しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サンダーボルトは普及されるのだろうか? -- 名無しさん (2017-06-18 12 32 00) 新しい規格が出てきてるけどまだまだ -- 名無しさん (2017-06-18 13 01 00) フロッピーが主流の時代を経験していた身からすればギガ単位でデータ保存ができるUSBメモリは冗談抜きでバケモノか何かかって思ったな。 -- 名無しさん (2017-06-18 13 34 19) もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな…って言葉が似合うと思う -- 名無しさん (2017-06-18 18 22 01) type-cや3.1、PDは高速充電機能とか優先して、規格満たしてないアブナいのも珍しくないとかなんとか -- 名無しさん (2017-06-18 19 55 41) ガイアメモリの容量は2TBらしい -- 名無しさん (2017-06-18 20 45 26) ラーメンズのコントで「USBって何の略?」←「(U)裏・(S)接続・(B)便利だよ」←「微妙に合ってるの止めてくんねぇかな」ってのが忘れられない -- 名無しさん (2017-06-18 21 17 12) ↑言おうと思ったらもう言われてたw ISDNは「いい感じの、速度で、どこまでも、なんとかなる」だったなw -- 名無しさん (2017-06-19 09 07 54) そしていまや、SASIやSCSIは忘却の彼方へ……。両規格が擬人化されたら、きっと『おのれUSB!』と叫ぶに違いない(苦笑 ところで、SCSIって知ってる人はまだいるのかな? -- 名無しさん (2017-06-19 09 13 08) ↑SCSIなら知ってるよ。ケーブルのぶっとい、終端抵抗とか必要なやつ。昔はIDEより安定しててCD-R焼くのに適してるとかよく言われてたな。 -- 名無しさん (2017-06-19 09 21 39) 最近新しく買ったノートパソコンにtype-cが1つ付いてるけど、いまだに使い道を見つけられない...その内使う時が来るのだろうか? -- 名無しさん (2017-06-19 19 27 22) ↑ Type-Aに変換できるアダプタもあるのでお試しあれ。 -- 名無しさん (2017-10-27 01 00 43) ↑2 終端抵抗(ターミネーター)を取り付けるときに「デデンデンデデン」と口ずさんでいた。 -- 名無しさん (2018-02-09 12 13 01) なんかの漫画でネタにされてた「(U)ウルトラ、(S)スーパー、(B)便利の略」というのが忘れられない。実際それくらい便利だし。 -- 名無しさん (2018-07-03 19 02 35) iPhoneやiPadが頑なにUSB Type-Cを使おうとしないのが嫌い。DockだのLightningだの、独自規格使うなよ -- 名無しさん (2018-09-12 13 45 02) 個人的にスマホを新しくして一番良かったと思うことが端子がtype-Cになったことだな。裏表無いのがこんなにもストレスフリーだったかと感じさせられた。 -- 名無しさん (2018-10-08 09 29 09) タイプC専用のグッズが増えてきて、ちょっと困った。うちのスマホ、まだタイプCじゃないんだよ……(涙 -- 名無しさん (2018-10-08 09 53 48) ↑12 マジですか?そんなに容量大きいんだ -- 名無しさん (2018-10-08 11 14 20) 今にして思えばPSP、電源とUSBが別々ってだいぶ面倒なことしてましたね……当時はケーブル自体そんなに手元になかった。今は電子機器なら何買っても付いてくるから余るけど。 -- 名無しさん (2018-10-29 22 51 58) 最近PS/2のマウスを使わざるを得なくなって、ホットスワップ対応であるUSBのありがたみを知ったよ……SSDで起動が早いからまだ良かったけど、昔は面倒だったろうなぁ -- 名無しさん (2019-08-26 11 24 22) 3.0microのどこがmicroじゃワレェ感は尋常ではない -- 名無しさん (2020-02-15 13 04 03) 接続をソフトウェアで行って、相性をそこで吸収する、というのはジオンのゲルググに採用されたハードポイント方式に近いものがあるね。 -- 名無しさん (2020-03-10 10 45 39) USBキラーというテロリスト御用達のアイテム -- 名無しさん (2020-07-06 01 48 59) USBを挿そうとしたら裏表逆で苦労したというのだと「スパイダーバース」のピーター・パーカーはそれで苦戦して結果的に死亡することになってた。USBの裏表は時にスーパーヒーローをも殺す…… -- 名無しさん (2020-07-06 10 39 14) 挿す→挿さらない→「おっかしいなぁ?」→裏返す→挿す→挿さらない→「おっかしいなぁ?」→USBの口差し込み口を確認する→裏返す→ようやく挿さる -- 名無しさん (2020-11-24 11 41 30) セルフパワーのUSBハブ(ACアダプタをUSBハブにつなぐタイプ)は絶対にPCに接続かつPCの電源をONにした状態でUSBハブにACアダプタを後から差し込んではならない。電源サージが発生し、良くてもPCのシャットダウン、ひどいとUSBポートどころかマザーボード、グラフィックカードが破損する。(過去2度経験、一度目は約10年前、二度目は最近)。どうしても必要なときは、一旦USBハブをPCから切り離した状態でACアダプタをUSBハブに挿しこんでから、PCに接続し直すこと。 -- 名無しさん (2020-11-24 13 26 58) 最近のウォークマンも独自使用を諦めType-Cになったのに時代を感じるは -- 名無しさん (2022-10-30 23 00 56) 名前 コメント
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USBストレージへWindowsXPをインストール ※ツールの使い方などについて説明不足な点があるので誰か修正してください 用意するもの XPのインストール先となるUSBストレージ mini9で起動できればUSBメモリでも、SDHC+USBリーダでも、何でもよいはず (推奨 4GB以上の容量) USB CDドライブ mini9に接続してブータブルCDが起動できれば何でもよいはず XPのインストールCD XPモデルの付属のディスクで動作確認したが、何でもよいはず (推奨 XPモデル付属のディスク) nLiteとnLiteが動作する環境 nLiteが動作して、CDが焼ければ何でもよいはず(mini9でなくてもよい) Linux環境 mini9でブートできてddとgpartedが使えれば何でもよいはず (推奨 Ubuntu Desktop 日本語 Remix CD) SSD 付属のSSDでもBUFFALOでもRunCoreでも何でもよいはず (推奨 購入時に付属していたSSD) 必要であれば、SSDのバックアップを保存するためのUSBストレージ 以上 手順 とりあえず、BIOS設定をデフォルトにする 前準備1 Linux環境がなければ準備する http //www.ubuntulinux.jp/からUbuntuのisoイメージを取得 取得したisoイメージをCDに焼く 以上 前準備2 必要であればSSDをバックアップする Linux環境で起動する SSDが/dev/sdaとして認識されたと仮定 バックアップ用USBストレージを接続する バックアップ用USBストレージが/media/usbdiskに自動マウントされたと仮定 コンソールから下記コマンドを実行し、SSDのイメージを作成 sudo dd if=/dev/sda of=/media/usbdisk/ssd.img 以上 ステップ1 インストール用ディスク作成 XPのインストールCDの内容をローカルディスクにコピー nLiteを起動し、ローカルディスクにコピーしたXPからディスクを作成する画面まで進める(まだ焼かない) USBブート推進協議会の「WindowsXP をUSBメモリにインストールする」-「クリーンインストールする方法」の2〜11を参考にファイルを編集する nLiteでディスクを作成する 以上 ※infファイルはBOM付きUTF-16エンコードのようなので、それらを扱えるテキストエディタを使用する必要があるかもしれません ステップ2 WindowsXPをSSDにインストール ステップ1で作成したディスクを使って、SSDへのインストールを開始する 先頭のFAT領域以外はすべて解放して(なければ気にしない)、インストール先は4000MBでインストール開始 インストール完了し、普通に起動するところまで進める ページファイルをゼロに設定する システム復元を停止する スクリーンセイバーをOFFにする インストール先USBストレージを接続する Hitachi Microdrive Filterを使って、インストール先USBストレージをHDD化する 再起動し、HDD化できていることを確認する 以上 ステップ3 WindowsXPをUSBストレージにコピー Linux環境で起動する SSDが/dev/sdaとして認識されたと仮定 インストール先USBストレージを接続する インストール先USBストレージが/dev/sdbとして認識されたと仮定 コンソールから下記コマンドを実行し、gpartedを起動 sudo gparted gpartedでインストール先USBストレージの領域を全削除 コンソールから下記コマンドを実行し、ステップ2でインストールしたWindowsXPをコピー(4100はディスクの先頭〜インストール先パーティションの末尾までのサイズより大きくする) sudo dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=1M count=4100 必要であれば再びgpartedを起動し、インストール先USBストレージのパーティションをリサイズ 以上 ステップ4 USBストレージから起動 なんでもいいからSSDが接続された状態で、インストール先USBストレージから起動する 起動成功したら好きに使う 以上 後処理 必要であればSSDの復元 Linux環境で起動する SSDが/dev/sdaとして認識されたと仮定 バックアップ用USBストレージを接続する バックアップ用USBストレージが/media/usbdiskに自動マウントされたと仮定 コンソールから下記コマンドを実行し、SSDのイメージを復元 sudo dd if=/media/usbdisk/ssd.img of=/dev/sda 以上
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概要 BPMカウンター、マスターテンポ機能を搭載したCDJ。 スペック表 Features feature Jog-dial search feature Touch sensitive jog wheels feature Scratch feature Anti-Shock 10 seconds feature DSP Sound effects samples,brake, start and reverse feature Cue 3 hot Cue points feature Pitch bend for momentary pitch bend feature Disc identification memorize CUE points total of 500 points ( each disc 10 points ) feature Track skip to select the track one by one feature Pitch range +⁄- 8-16-32 100 % feature Relay play link to another unit feature Bop effect feature Direct access and 10 key s for easy track selection feature Auto BPM feature Master tempo ( key control ) feature Single⁄continue play feature CDR Compatible Dimensions 40*30*35 cm Weight 6 Kg USB 7327 http //www.usblaster.com/Products/DJ%20%E2%81%84%20Pro%20Audio/CD%20%E2%81%84%20MP3%20Players/USB%207327
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概要 最新デジタルエフェクト、USBオーディオインターフェイス機能搭載のプロフェッショナル5chミキサー。 ■USBオーディオインターフェイス機能を備えたDJX900USB PRO MIXER。USBケーブルでパソコンに接続し、ミックスプレイを取り込むことが可能です。また豊富なデジタルエフェクトを搭載し、レコーディングからDJプレイまで幅広い用途で活躍します。 スペック表 ■オーディオ入力 MIC、XLR、PHONO、LINE、CD、RETURN ■オーディオ出力 MASTER、BOOTH、TAPE、SEND、PHONES ■USBオーディオインターフェイス サンプリングレート:48 kHz ■デジタルエフェクトプロセッサー DSP 24/Bit TEXAS INSTRUMENTS コンバーター:24-BitΣΔ 64/128倍オーバーサンプリング サンプリングレート:46.785kHz 全般>80dB(ライン) S/N比>70dB(ライン) 歪み率THD<0.03% 周波数帯域10Hz~40kHz、+0/-3dB 消費電力32W 電源アダプター:標準IECコネクター ■寸法:105H×320W×370Dmm ■重量:3.7kg ※ラックマウントは出来ません。 価格 ¥24,800(税抜) 取扱説明書 https //media.music-group.com/media/PLM/data/docs/P0A56/DJX900USB_DJX750_QSG_JP.pdf
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EWI USB関連の動作確認報告。ウィンドシンセ★ブレスコントローラスレより随時転載。 なお、不具合についてはこのページではなく、EWI USBの不具合報告 の方でまとめている。 目次 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 12645 MaxOSX 10.5 + Ableton Live 656 MacOSX 10.5 + Ableton Live7.0.12 + Apogee Duet 706 PC + Windows XP Professional + SOUNDMAX + ASIO4ALL 921 EWI4000s→UX16→ARIA, EWI4000s→VL70m 965 Windows Vista x64 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 1325 Pentium4 3.2GHz + Windows XP, Core2Duo 1.2GHz + Windows Vista, Atom 1.33GHz + Windows Vista 677 Core Solo U1400 + Windows XP 691 Core2Duo P8400, Windows Vista SP1 32bit, ASIO4ALL 786 TASCAM US-122L 922 Linux (openSUSE 11.1) + Wine 1.1.13, Athlon64 4000+ (△) 968 ATOM N270 1.6GHz, ASIO4ALL (×) 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 14563 Core2duo E8500, メモリ3GB, ASIO4ALL + SoundMAXHD 658 Pentium4 2.8GHz, メモリ768MB, ARIA#Akai EWI USB v1.005 791 Core Solo U1400 1.2GHz, メモリ1GB 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 12 645 MaxOSX 10.5 + Ableton Live 645 名無しサンプリング@48kHz [] 2008/12/11(木) 13 50 32 ID K99TSqy+ 今日届いて初めてEWI USB吹きました! (sax経験ロングトーンのみ、EWI初心者、小学校の時リコーダークラブ部長) OSX10.5だけど問題無し。 Ableton Liveで自分の曲に合わせて吹いてみたけど いいね~コレ。ガーリタンの音もサックスなんかは結構いける! 656 MacOSX 10.5 + Ableton Live7.0.12 + Apogee Duet 656 645 [] 2008/12/11(木) 16 33 44 ID K99TSqy+ MB 2.4G C2D os10.5. オーディオインターフェース Apogee Duet ホスト:Ableton Live7.0.12 クセになりそう。。 706 PC + Windows XP Professional + SOUNDMAX + ASIO4ALL 706 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2008/12/12(金) 02 00 00 ID 0KYELdgn サウンドデバイスの環境って何書けばいいんだろうか・・・ あまりPC詳しくないが一応 ノートPCでXP Pro メモリ 2.00 GB サウンドカードはオンボードのSOUNDMAXだと思う なんかasio4allがMSGS音源と相性悪いそうなのでMIDI Yoke入れて隔離した バッファサイズは64だとプチプチする 921 EWI4000s→UX16→ARIA, EWI4000s→VL70m 912 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2008/12/18(木) 17 11 07 ID Jnv47rQb 4000sからaria制御ってできる? 921 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2008/12/18(木) 21 16 04 ID A/35jmBk 912 いま試したけどちゃんと鳴るよ。 経路は EWI4000s - UX16(MIDI/IF) - PC - ARIAで、 ARIAのMIDI INにEWI4000sを繋いだMIDI-INを指定するだけ。 ついでに聞かれる前に答えとくけど、EWI4000s - VL70mもちゃんと鳴るよ。 965 Windows Vista x64 965 934 [sage] 2008/12/19(金) 21 05 40 ID VRqxbGkX EWI USB届いた~ 既出かもしれないけど,WindowsVista x64での動作確認を報告します. インストーラを起動すると,"Akai EWI USB"と "Akai EWI USB x64"の2つがインストールされて "Akai EWI USB"では,出力先はMMEとDirectSoundしか選択できず,遅延がひどかったですが "Akai EWI USB x64"ではASIOデバイスへ出力することができました.. 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 13 25 Pentium4 3.2GHz + Windows XP, Core2Duo 1.2GHz + Windows Vista, Atom 1.33GHz + Windows Vista 25 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2008/12/21(日) 19 40 56 ID YL+D7yXA EWI-USBを、家にあったPC3台で試してみた。 デスクトップ P4 3.2GHz メモリ1G ASIO(SB X-Fi) WindowsXP ソフトのインストールOK、EWI-USBは1回目は認識しない(LED無点灯)けど2,3回差し直せばOK 発音はやや遅れる(吹いててちょっと気になる)、5分に1回くらい「プチッ」というノイズが出る ノートPC Core2Duo 1.2GHz メモリ2G ASIO(ASIO4All) WindowsVista ソフトインストールOK、EWI-USBは上と同じ 発音の遅れもなくスムーズ、5分に1回くらい「プチッ」というノイズが出る ミニPC Atom 1.33GHz メモリ1G ASIO(ASIO4All) WindowsVista ソフトインストールOK、EWI-USBは上と同じ 発音は1秒くらい遅れる、バッファサイズ変えて見たけど改善せず ひょっとしたらUSB接続のASIO対応サンドアダプター使えば改善するかなぁ という結果で、ハードウェアでASIOに対応していない一番CPUクロックの低いノートPCが一番好成績でした。 やっぱCore2Duoが効いてるのかな。 677 Core Solo U1400 + Windows XP 677 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/10(土) 22 53 12 ID 13ZuTaHk 自分の場合、 USB1.0では試してないのですが(EWI-USBのケーブルもUSB2.0です。)、 PC自体はLet s note CF-W5(Core Solo U1400)&Windows XPで使用してます。 今ではすっかり低スペックの部類ですよね。。。 ヤフオクで5万程度で落札されていると時代の流れを感じますw 他のDTM環境を見ていないので、 本来のEWI-USBの動きなの?って言われると自信ないのですが、 ARIAももたついている感じはしないし、 ASIOでなんとかなっている気はします。 主観ですが。 なので、ちょっと前のノートPCでも動くんじゃ・・・ なんて考えてしまいますね。 691 Core2Duo P8400, Windows Vista SP1 32bit, ASIO4ALL 691 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/11(日) 14 19 31 ID gasVc6t+ 671 このタイミングでUSBが出なかったら俺も今頃WXerだったんだが・・・ 最近買ったんで参考にならんかも知れんが、一応スペック晒しとくか。 OS Vista SP1(32bit) CPU Core2Duo P8400(2.26GHz) RAM:2.00GB HDD 5600rpm ↑のノートで問題なく動いてる。サウンドカードはオンボなんでASIO4ALLで。 サンプルレートとかバッファサイズをいくら上げても特に問題無い。 786 TASCAM US-122L 786 766 [] 2009/01/16(金) 00 23 31 ID 89iaGdze 自分で調べて帰りに USBオーディオインターフェイスTASCAM US-122Lを購入してきました。 問題なくインストールできて現在ご機嫌に鳴っています。 EWI-USBが「音の出る棒」から「楽器」に変身しました、 今までの苦労がうそみたいです。 922 Linux (openSUSE 11.1) + Wine 1.1.13, Athlon64 4000+ (△) 922 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/24(土) 18 50 13 ID aAPWLd7t EWI USB、wine(Linux)上でも無事音が鳴ったー 音が出ないと四苦八苦してたら、単純に肺活量が足りないだけだったorz 結構、普通に肺活量必要なのな・・・ 923 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/24(土) 18 56 43 ID PXOd0Jj+ 922 EWI USBの設定をRESETしてる? 出荷時のは設定が狂ってることがあるので、一回ARIAのEWI ConfigurationでRESETしたほうがよいよ。 RESET直後の値は↓ http //www8.atwiki.jp/windsynth/pages/22.html#id_2cfbf8f9 924 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/24(土) 19 09 39 ID aAPWLd7t むぅ、wine上だからなのか 設定が全て0とかOFFとか残念なことになってたので そのページを参考に手動で直しました # Reset押してもウンともスンとも言わねぇ 一応、環境報告 CPU AMD Athlon(tm) 64 Processor 4000+ Memory 2G byte Sound ATI SBx00 Azalia (Intel HDA) OS openSUSE 11.1 (i586) + wine1.1.13 925 923 [sage] 2009/01/24(土) 19 17 41 ID PXOd0Jj+ 924 MIDI OUT繋いでる? そのページにも書いてあるけど、RESETはMIDI OUTを経由してEWI USBに設定値を送り込むから、 MIDI OUTを繋げないとRESETできない。 926 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/24(土) 19 39 09 ID aAPWLd7t MIDI OUTは一応設定上では繋げてはいるんだが、 如何せんwineなのでドライバとかも真っ当に入ってるわけではないしなぁ 不都合があったり、改善したりしたら報告するよ つーか、Reset出来ないっつーことは、設定も送れてないってことで この設定は特に意味を為してないきもするけどなorz 968 ATOM N270 1.6GHz, ASIO4ALL (×) 968 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/01/27(火) 20 29 05 ID WIBskhou 東芝のミニパソコンNB100にARIAとASIOALL入れてEWIUSBを吹いてみた。 レイテンシーが気にならないくらいまでバッファを小さくすると ノイズ乗りまくり。ノイズが出ないくらいまでバッファを大きくすると レイテンシーが酷く使い物にならない。 サウンドはオンボード、 CPUはATOM N270 1.6GHz。 やっぱり無理でした^^; 970 名無しサンプリング@48kHz [] 2009/01/27(火) 20 45 17 ID IizDxJ1W 968 サンプリングレートを19.2kHz程度まで落としてみましょう。 音質は低下しますが、それなりに鳴る状態には持っていけます。 レイヤーした途端にブチブチとノイズが乗ってきますので、 単音でしか使えないと思ってください。 【EWI,WX】ウィンドシンセ★ブレスコントローラ 14 563 Core2duo E8500, メモリ3GB, ASIO4ALL + SoundMAXHD 563 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/03/03(火) 12 15 26 ID s4CEgzYc EWI USBが到着しましたが音が鳴りません wikiに書いてあったASIO4ALLもためしたのですが・・・ PCのスペックはC2D E8500 3GBメモリ オーディオはSoundMAXHDです 本体のLEDは点灯しています 565 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/03/03(火) 12 52 41 ID s4CEgzYc 563です いじってたら鳴るようになりました これから練習します! 658 Pentium4 2.8GHz, メモリ768MB, ARIA#Akai EWI USB v1.005 658 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/03/15(日) 03 36 57 ID 39CRymQq EWI USBのAriaがバージョンアップしてたのでインスコしてみた。 Win版でPen4 2.8GHzのメモリ768MBで、 同じ設定でもバージョンアップ後は音切れしなくなった。 791 Core Solo U1400 1.2GHz, メモリ1GB 791 名無しサンプリング@48kHz [sage] 2009/03/21(土) 01 00 20 ID DKNqiovr やっとEWI USB届いた。 Let s note R5 CPU :Core Solo U1400 1.2Ghz、メモリ:1GB でARIA動いたです。 オクターブローラーにイライラしながら練習頑張ります。 関連 EWI USBの不具合報告
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/992.html
概要 8種のエフェクトとマスターテンポ機能を搭載したCDJ。 スペック表 Caratteristiche Effetti Sound effetti scratch. brake. flanger. echo. filter. Pan. Chop and Reverse BOP. Accesso diretto e più di 10 chiavi per la selezione delle piste. Track Skip per selezionare le tracce one-by-one. Auto BPM Master Tempo ( chiave di controllo) Manopola per la ricerca e il controllo degli effetti sound. Relay Play ( collegamento di unità esterne) Pitch Range di +/-8%. 16%. 32% 100%. Pitch Bend Pitch range istantaneo. Programma più di 28 tracce Play singolo e continuo Dimensioni dellunità W217 mm x h 95 mm x D 320 mm . Peso 3.5 KG. USB 7307 http //www.usblaster.com/Products/DJ%20%E2%81%84%20Pro%20Audio/CD%20Players/USB%207307?taal_keuze=1